26歳、高卒、職歴なし

口だけは達者な26歳の、前を向いて生きていく記録

ゴルトムントになりたい

思い立って読書してみるとほぼ毎回マジでいいことしかないのにどうして体系的に読書する習慣が身につかないんすかね。ヘルマン・ヘッセの「知と愛」という素晴らしい本に出会いました、どうもayiesです。

 

大層感動して他の作品も調べてみようかなあととあるブログか何かのヘッセの書籍おすすめランキングみたいな奴を覗いたら、「知と愛」が11位、個人的には微妙だった「クヌルプ」が10位と、このブログほんとに信用していいんか!というのとヘッセを語るにはあまりに知らなすぎる、「知と愛」を超える本が上に10個もあんの?やばくない??という感じでした。そして彼が、中学の教科書に載っているヤママユガの標本を手に取ったらバラバラになっちゃって参ったなあみたいな話、「少年の日の思い出」の作者であることも知りました。懐かしい。

 

でも無知なりに素直に、「知と愛」、芸術を志す人は絶対読んだ方がいいと思う。

知と愛、思索と芸術、神父と芸術家の美しい美しい話です。

 

あちーなーと言って歩く今日の僕は上下ユニクロコンバースを履いていて、うわ中学生みたいな格好しとるな俺、などと思いました。

うだるような暑い夏はまだまだ続きそうですね。

グッドミュージックをかけて難しそうな本をカッコつけて読みましょう。

ナツノムジナのライブ映像を観ながら、ビールでも飲みましょう。

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